6月8日のマナカード＊

「LAKA」（ラカ）：インスピレーション
「LEI」（レイ）：大切

私っていったいどんなひと？
どうしたいの？
どこに向かっているの？
これらのことは
他者との関係性で
見えてくることがあります
周りときちんとつながり
関係性を感じながら
ちゃんと自分の足で立つこと
自分も感じること
自分はここにいると感じること
今ひとりの空間にいても
周りが感じられるし
周りに人ばかりいても
自分の領域が分かる
そんな関係を
紡いでいきましょう

昨日もマナカード更新できませんでしたm(＿ ＿)m
多分言いたいことはあるのにうまくまとまらないんですよね。
そういう時ってめっちゃイライラするf^ ^
先月の咳が良くなったと思ったら、ここ数日は胃もたれ状態で、ちょっとフラフラするしだるい> <
でも自分の用事だけど、やらなきゃいけないこともたくさんあるわけで。
出ていたカードは

「PO」（ポー）：無意識
「KU」（クー）：戦い
「LEHUA」（レフア）：イニシエーション

などで。
「私は本当はどうしたいの？」問いかけられてる感じ。
胃もたれ状態は、多分今まで食べてたものは、本当に欲しいからじゃなくて、ただ何か食べなきゃとか淋しさを紛らすために食べてたけど、もう胸やけしていらんねん、本当に自分が欲しいものを食べようよ、という体からのメッセージな気がしました。
これは本当に食べ物を表してもいるし、今まで自分が選んできたもの、つい発する言葉など色んなことに対して、「本当は何が好きなの？何が欲しいの？」と突きつけられてるような。
しかもその潜在意識からのメッセージ？に対して向き合いましょう（KUのカード)だし…。
現実にもやらなきゃいけない用事がいろいろあって、ゆっくりしてる場合ちゃうで、と言われてるみたい。
そらしんどいわなf^ ^（話し方がどんどん大阪のおばちゃん口調に…）

今日出たカード「LAKA」はフラの女神。
フラのステップはいつもしっかり大地を踏みます。
しっかり踏むことで、自分がいまここに立っているという感覚がつかめ、また大地とのつながり、周りとのつながりを感じることができます。
例えひとりで踊っていても、ひとりじゃない。
体調が悪い時も、意外にフラを踊ると良くなることがあるんです。

以前アーツセラピーで印象的なワークをしたことがあります。
その日私は少しめまいがして気分も悪く、できたら寝てたい状態。
そんな時に先生の提案でやったワークが、「自分が中心に立ち、その周りを他の人に回ってもらう。周りの人は途中で逆回りしたり自由に動いてもらうが、自分は行きたいポイントを決めて、例え障害（誰かとぶつかりそう）があったとしても、迷わずまっすぐ突き進む」というものでした。
最初は気を使ってぶつかりそうになるとよけたり、止まったりしてしまうんですが、そのうち強引に自分の行きたい方向に進む、ということができるようになってきました。
するとフシギなことに、ふらふらする感じも良くなってました。

フラフラする時は実は「いま、ここ、自分」が分からなくなってる状態かもしれません。
なんとなく周りにある、周りから提供されるものを選んできた結果、自分は何が好きで、どうしたいのか分からなくなっている、「自分」がぶれてしまっているのかも。
そんな時は、しっかり自分の足で立つ、自分の行きたいと感じた方に（分からなかったら強引に決めて）まっすぐ突き進むことで、「自分」を取り戻す感覚が分かってくるでしょう。
「自分」を取り戻すと、周りもよりしっかり感じることができ、自分も周りも心地よくつながることができます。

あ、そういえば「TAPA」（タパ）というカードも出ていたなぁ。
「TAPA」はパートナーシップ。
自分と他者との境界を設けることで、気持ちの良いパートナーシップを築きましょう、とのメッセージ。
「自分中心」は「ワガママ」ではなく、自分とも周りとも気持ち良くつながる為に大事なことなのだ、と教えてくれてたんだな、ということで話はまとまりそうです（笑）。