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2016年7月30日土曜日

7月30日のマナカード*

「KU」(クー):戦い
「PUA」(プア):前進
「LEI」(レイ):大切

自分の気持ちを率直に
表に出すことは
身近な相手ほど
難しかったりします
自分を殺さず
相手を傷つけずの
ベストバランスは
悩みながら
見つけていくもの
でも周りの人は
いつもあなたを
見守っていて
あなたの心からの
言葉を
聞こうとしてくれて
いるのです
望んだ形と違っても
どんな言葉の奥にも
その人なりの形の
ALOHAが
あります*

自分の言いたいことを言うのは、本当に難しい、と思います。
特に家族とか身近な人ほど。
自分の身近にいる存在=自分の一部、という感覚になりやすいのでしょうか。
こう言ってほしい、こう扱ってほしい、と求めることも多くなる。
もちろんその通りにはいかなくて、「ムカつくッ!!」って本気で思ったりしますが、これも実は愛があればこそなんでしょうね。
嫌いは好きの裏返しとはよく言ったものです。
だから周りにも自分にもイライラしやすい人は、実は周りの人も自分のことも大好きなのかもしれない
情が濃すぎて、強烈になってるのかな(笑)
マナカードのメッセージを伝える時も、逆に自分が何らかのアドバイスを受ける時も、「こういう言葉を伝えたい」というのが、相手にちゃんと伝わるとは限らないもの。
自分を超えた自分、大いなる存在からのメッセージだとしても、私自身が優等生的で教訓的なメッセージには心惹かれない、反発しちゃうタチなので(笑)ちょっと厳しめのメッセージってどう伝えたらいいんだろう、といつも悩んでしまいます。
「こう伝えたい」「こう言ってほしい」と思うのは、ある意味「我」で、強すぎるとうまく伝わりません。
でも我が強いのがそんなに悪いことなのか?とも思います。
「我」はあって当たり前。
生きるためのエネルギーであり、生きていくためにはとても大切なものだとも思います。
でも強すぎると、疲れてしまうんですね。
周りも自分も。
だから強すぎる我は手放した方が良い、とみんなおっしゃるんです。
でも我が強い人にいきなり手放しましょう…って言ってもなぁf^ ^
「我」はある意味強いエネルギーが自分の中にある状態。
それを良い形で放出させるようになるためには、何度も転んで、自分も人も傷つけて、くらい試行錯誤して、やっと身につくものなのではないかと思います。
私もただいま修行中f^ ^
でもできたら、自分も人もたくさんは傷つけたくないし、エネルギーを無駄な方向に使って消耗するのでなく、本当に自分も人も喜ぶことで使いたいですよね。
だからまずは、どんな言葉にも、どんな出来事にも「ALOHA」(愛)がある、ということを、心の片隅に置いていて、辛くなった時それを思い出せる自分になれたら良いと思います。
まだまだ修行中の私にはこんなことしか言えませんが、参考にしていただけたら嬉しいです*

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