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2016年3月20日日曜日

3月19日のマナカード、改め「aloha」の話*

aloha(アロハ):
 
しがみついているものを少し放して、力を抜いてみましょう
力を抜くと、自分をOPENにできます
自分をOPENにできると、周りの人たちもOPENになってくれます
何とかしようとせず、ありのままの自分を、自然に委ねる
そうすると、色んな愛と繋がり、自分が愛に生かされているということが分かるでしょう*
自分も色んなalohaを与えている、愛する喜びを知ることができるでしょう*

もう昨日の分を翌日に投稿する早くもマイペースっぷり(笑)
考え過ぎて遅くなったのではありませんが、alohaのメッセージはいつも難産ですf^_^;
(ゆえに?長文ですので、読んで下さる方は本当にお疲れ様ですT T)
ありきたりの言葉しか出てこないし、本当のaloha(愛)が何かをはき違えることは、自分もよくしていると思います。
でもフッと力が抜けた時、あぁ、あれはalohaだったかな、これもalohaかな、と気付くことがあります。

alohaには色んな形があると思います。
人によっても違うし、時と場合によっても違う。
表し方も人それぞれ。
熱のこもったやり取りのある愛もあれば、遠くから見守る愛もある。
何もしない、というのも愛だったりする。

でもハワイの人が考えた”aloha”という言葉が表す愛とは、真摯で謙虚で忍耐強く、見返りを求めない愛だそうです。
「そんなん絶対ムリ」と思いたくもなるけど、誰もが本当は求めてるのはそんな愛かもしれません。

alohaを知るには、昨日(もう一昨日か)のカード、PAPA&WAKEAを味わわないといけないのかもしれません。
これは葛藤状態で結構どろどろ。
かなりしんどい状態で、あまり歓迎されないカードかもf^_^;

葛藤や対立、緊張は外の世界に表れていても、元々は自分が内にもっているもの。
自分の内面にある、相反するもの、矛盾した部分を受け入れ、それらの調和を見出すことで、他者の色んな面を受け入れ、alohaの心で接することができるかもf^_^;

朝にalohaのカードをひいた時、なんとなく思いついたのが「与える愛」でした。
私たちは愛が欲しい欲しいと思うと余計にツラく苦しくなり、与える分には(見返りを求めなければ)痛くも辛くもありません。

「私は自己中心的だし、そんなのムリ」と思うかもしれませんが、実はみんなできていると思います。
何の気なしに、人に親切にしたことがないという人はいないでしょう。
小さいことだから気がつかないかもしれませんが、小さなことで十分!
小さくてとても自然なことほど、された側は、した側以上に嬉しく感謝していたりもします。

誇張しない、ムリをしない
今自分が与えられる自分サイズで自分流のalohaOK

先日参加したダンスワークショップ「5リズム」。
5つのリズムに合わせて踊ることで気付きを得る「踊る瞑想」と言われているそうです。
型にハマらないダイナミックな動きが好きな私は、このワークがとても面白いのですが、楽しみは、周りの目を気にせず自分を解放する、だけじゃない。

5リズムに限らず、みんなで体を使って表現するワークは、いるメンバーの人数だけ化学反応が起こる、それが醍醐味だと思います。

でも自分がCLOSEになってると、それが表現し切れず味わい切れず、ちょっとザンネンなことになることも。
私はザンネンながらその時、あまりOPENではなかったと思うんですね。
本当は自分から色々動き回りたかったのに…(派手に踊って発散はしましたけどね笑)

でも参加してる方が優しい方ばかりなので、色んな表現で、色んなalohaをいただいてたように思います。

私が自分にこだわらず、OPENなれるようになった時、多分「え?それaloha!?」と思われるようなalohaを出しそう、
な気がしてますf^_^;

私自身が一進一退でalohaを勉強中なので、長々と書いていて少し整理がついた感じですf^_^;

どんなalohaを出せるようになるかを楽しみに、学びは続く
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m*
 
 




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